【京成小岩駅の素敵な人々】第四弾「ワインバーLa Bobadillaの東さん」

ラ•ボバディーリャの東さん

こんにちは!ママネーナの学校のスタッフの葛原です。

今回は、ワインバーの東さんです。
東さんの奥様(ショウコさん)は、実はもともと、ネーナ校長の生徒さんでもありました。
とっても大人で、オシャレで、心地よい空間が広がっている、私にとって憧れのワインバーであり、ご夫婦です。

ご夫婦でお店をやられていますが、お二人とも雰囲気が瑞々しく、深い空気感があり、どこか色っぽさも感じます。
お店に一歩入ったら、空気感がガラッと変わるのは、店の作りだけじゃないと思います。素敵。

一体、このご夫婦はどんな方々なのか!
今回はご主人のカズヒコさんにインタビューさせていただきました。

ラ•ボバディーリャの東さん

 

それでは、どうぞ!↓

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1、出身地はどこですか?どんなところが魅力な場所でしたか?

出身は、三重県です。
三重というと、有名どころは伊勢神宮があったり、松坂牛があったり、鈴鹿サーキットがあったり、そのへんが有名といえば有名ですが、
私の出身はもっと南の方で、漁師町なんですよ。
うちも代々漁師の家の兄弟三人の一番下で、食べるものも魚介類が多かったですね。
実家の裏が魚市場だったり、海がすぐそばにあったので、山か海かといえば、やっぱり海が一番好きです。

でも、出て来る食事が贅沢ではあるんですけど、刺身ばっかりで、子供心に「大人になったら腹一杯肉を食べたい!」と思いましたよ、やっぱり。笑。

 

2、今までに一番ハマった音楽はありますか?

私はどちらかというと文化系で、音楽の方に子供の時からハマってて、
学生時代(中学生くらいから)はバンドをずーっとやってました。
昔のロックが好きで、アメリカやイギリスなどのを聴いていましたが、
その中でも自分の中で印象が強かったローリングストーンズが私の根底にありました。
そこからブルースやジャズなども聴くようにはなりましたけど、
ローリングストーンズは色んなジャンルの曲も書いているので、ローリングストーンズだけで全てが完結されてる、というのが魅力ですね。
有名なJumping JackとかSatisfactionも好きなんだけど、バラードやブルース、カントリーなんかもあるんですよ。
それが、今までずっと好きでいられたことなのかもしれません。
ローリングストーンズを始め、色んなコピーバンドで活動したりと、自分の青春時代は音楽ばっかりでした。

 

3、ご夫婦の1番のロマンチックな想い出はどんな時ですか?

知り合ったのは、日本橋のワインバーで働いている時で、ちょうど辞めるって時だったんですけど、その時にお客さんで来ていたのが、今のカミさんなんですね。
私はもう一目見た時に、付き合おうとか付き合いたいとかじゃなくて、「あ、この子と結婚するんだ」って思いました。
喋ってもないんですよ?そう思って行動したっていうのが一番印象深い出来事です。
ちなみにその後半年くらいで籍も入れました。

 

4、ワインを好きになったキッカケを教えてください。

ワインと出会ってからは24〜5年になるんですかね。
アメリカから帰って来たときに(※後ほど少しご説明いたします。)最初銀座のワインバーにアルバイトしてて、
仕事終わったときに飲むものが何もなくて、ワインが主だったんですよ。
で、そこで飲むうちにドンドン入っていって、近所のワイン屋さんで片っ端か毎日ワイン。
給料をほとんどワインにつぎ込むほどのめり込んじゃって、ワインが生きがいみたいになってました。
それからずっとですよ。

 

5、お店のコンセプトを教えてください。

(お店に飾ってある)これがコンセプトなんですけど、コンセプトが凝縮してるので、ぜひ後で見てください。

ラボバディーリャのコンセプト

 

6、何故京成小岩でワインバーを出そうと思ったのですか?

お店自体は、もともと家の近所なんです。
震災もあって都心から歩いて帰ってきたこともありますし、歩いて帰ってこれる距離であるとか、
カミさんにも手伝ってもらわないといけないとか、そうゆうことを全部ひっくるめて考えた時に、京成小岩でやることにしました。
キッカケは、ある時カミさんが一言、「自分の人生だし、人生一回きりだから、好きなことやれば?」と言ったんです。
好きなことやれば?と言われても不安ですよね、家族もいるし。
それで、結局「自分でできることはなんだ?」と考えた時に、今のこの店に行き着いたんです。

 

7、お店にはどんな方に来て欲しいですか?

フラッとワインや会話を楽しんでもらいたいな、と思います。
お店に入るとガラッと雰囲気が変わるように作っているので、そこも楽しんでもらいたいです。
知識なんて全然関係ないです。自分が飲んで美味しければ良いんです。
ヨーロッパなんてね、座ったら勝手に白か赤で出てくるような感じなんですよ。
ワインってもっと身近なもんだと思うし、学ぶもんでもないし、飲んで美味しければそれで良いと思うし。全く堅苦しいことないです。

 

8、これから京成小岩がどんな街になれば嬉しいですか?またはどうしていきたいですか?

京成小岩であっても、感度の高い人っていると思うんです。
青山だ、銀座だ、じゃないけど、ちょっとオシャレで大人な気分で飲める、
「でも地元」っていうところが、良いと思っているんで、そうゆう街の一つになれれば良いかなって思っています。

街をどうしたいとか、大それた意味合いはないけど、
もっと、こう、その時間を大事に出来るような、また、大事にしたい人がくるような店であったり、街であれば良いと思います。

 

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ありがとうございました!
お話を聞いてみて、東さんは、芸術的な感性を持ちつつ、クールに物事を捉えていらっしゃる一面もあり、かつ正直で優しい方という印象がありました。
特に奥様の話をする時の愛情っぷりったら。。グッとくるものがありました・・
東さん自身も「カミさんがいなかったら出来なかった」とおっしゃってましたが、旦那さんを尊重し、「好きなことやれば?」と言える女っぷりは、
きっととても凄いことで、簡単には真似出来ないのでしょう。。遠い目。
お互いの人生を尊重し合う関係。やっぱり憧れの夫婦です。

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「それぞれ自分の人生を大事にする。」
当たり前のようで、私は蔑ろにすることもあります。
常識的に考えちゃうとか、周りに流され過ぎちゃったりとか、、、
私も、自分の家族が自分の人生を生きて欲しいと思うので、自分の人生をもう少し大胆に楽しんでいきたいと思いました。

※アメリカにいたというお話に、ちょっと付け足すと、
元々何年か日本でコックをやっていて、急に「アメリカの大陸が見たい!」ってなったそうです(直感!)。
そのまま何も考えずにアメリカに行ったら、食べていくのに働かないといけないってなって、
片っ端から飲食店の門を叩いたそうです(凄い)。
何ヶ月も仕事を探してやっと見つけたお店では一生懸命やって認めてもらえて、それからグリーンカードとって住み続けようと思ったくらい充実していたというお話でした。

気張らず行けるお店なので、ぜひフラッと行ってみてくださいね。
ちなみにワインは常時、赤は150アイテム、白は30アイテムほどあるみたいです。入れ替わりもあるので飽きなさそうですね!(以下写真は、生ハム!)

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La Bobadilla(ラ•ボバディーリャ)
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